嚥下障害・流涎の対策

嚥下障害・流涎の対策

 

ACE阻害薬  タナトリル 1.25mg
 ACE阻害薬は血圧を下げる降圧剤です。咳が出るのは、高血圧の方にとっては副作用ですが、裏を返せば咽頭反射が高まっているとも言え、咽頭反射が低下して誤嚥しがちな方にとっては主作用(望ましい薬の作用)になります。
 降圧剤なので、日頃の血圧が低すぎないかに注意して使います。

 

●プレタール 50mg

 

●アマンタジン(シンメトレル)25mg

 

●半夏厚朴湯

 

●ニューフェルガードLA
米ぬか成分のフェルラ酸+ガーデンアンゼリカからなるサプリメントの中で、ガーデンアンゼリカが標準タイプの100Mの5倍含まれています。
ガーデンアンゼリカに興奮作用があり嚥下反射を高めるようです。
河野先生は、一度は胃ろう栄養となった方が、胃ろうからニューフェルガードLAを入れて再び口から食べられるようになった例を報告されています。

 

おまけ)
流涎(よだれが出る)の対策には、五苓散